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インバータが故障した際には寿命だと言われるケースが多いですが、寿命に至るまでには色々な原因があることが多いです。
こちらでは、どのような原因によってインバータが故障するのかについて紹介していきます。
目次
・インバータとは
・インバータの故障につながる3つの原因とは
・インバータが故障した際には修理ではなく交換をするのが一般的
まずインバータとはどのようなものを指すのでしょうか。
簡単に言うと主にモーター等の動力に対して周波数を変更させる装置のことを言います。詳しくはこちらの記事で紹介しています。
インバータが故障する際には、下記の3つが原因とされていることが多いです。
・ コンデンサーの寿命
・ 放熱できずに故障
・ フィン、ファンの故障
製品寿命もありますが、環境によるところも大きいです。
つまりは、メンテナンスをしてパラメータのバックアップをしておくことが重要です。
もちろん、発生した症状によって対策は異なりますが、原則としては部品の交換や買い替えをすることになります。例えばファン、フィンの交換等が挙げられます。
インバータ故障を10秒解説。この記事を読んでいただくことでインバータが故障する際の原因について、多少は理解いただけたと思います。
簡単に故障と言っても、経年劣化や大きな負担など様々な原因があります。
その原因によって交換しなければならない部分も異なるので、その見極めが重要です。
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