電源品質アナライザ等を利用して工場、ビルの電源品質を管理、監視、記録することで事前に兆候を察知することでトラブルを回避することができます。
また、トラブル後にも記録を見ることで、原因究明がおこなえます。
セイクンのサービス
Seikun's Service
予知保全・予防保全とは、トラブルが起きてしまう前にあらかじめ問題点を予測し、対処することにより未然に機械トラブル・人災を防ぐことです。
問題が起こってからの対応では何倍ものコストが必要となりとても大変です。あらかじめ定期的に予知保全を行うことにより、トータルコストが1/3以下に削減することも可能です。
セイクンでは、定期メンテナンスを行い、プロの目によるご提案を行います。また、その際に簡単な保全講習も行っています。
事後保全、定期保全、予防保全・予知保全とは、時間軸で保全を分ける考え方です。
保全の時期 | コスト | メンテナンス期間 | トラブル予防度 | |
---|---|---|---|---|
事後保全 | 事後 | 高 | 長期 | 0% |
定期保全 | 事前 | 低 | 短期 | 30~50% |
予防保全・予知保全 | 事前 | 中 | 短期 | 80~90% |
事後保全とは、1番多いパターンとして、設備が故障してしまった後に行うメンテナンスの事です。
定期保全とは、メーカーなどでは、一般的になってきていますが、年1回、または月1回など定期的に行うメンテナンスの事です。人間の健康診断と同じで、そのときに必ず異常が発見できるわけではありません。
予防保全・予知保全とは、今後のトレンドとなるメンテナンス方法です。
電気設備・電気機器に対して専用機器などを使用して監視を行い、故障が起こる兆候を検知し、故障が起こる前にメンテナンスを行う事で設備の稼働率を向上させる考え方です。
●電源品質アナライザ
電源品質アナライザ等を利用して工場、ビルの電源品質を管理、監視、記録することで事前に兆候を察知することでトラブルを回避することができます。
また、トラブル後にも記録を見ることで、原因究明がおこなえます。
●データロガー
データロガー等を使用して、一定期間記録を行うと同時に異常な数値(温度・圧力・電流等)を検出したら警告灯やブザー、メール送信などを行う事が可能です。
TEL:052-821-2176(代表)
FAX:052-823-0616
TEL:03-6868-0962
FAX:03-6893-3931
営業者:株式会社セイクン
愛知県公安委員会
古物商許可番号:541221300800